札幌のフリーマーケットについて考えた

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こんばんは。ひろあきです。今日、札幌の中島公園で行われたフリーマーケットに行ってきました。そこで考えたことを今回はお送りします。

何か盛り上がっていない

今回行ったのは、リサイクル運動市民の会〈北海道本部〉が主催するフリーマーケットで、中島公園の自由広場で開催されたものです。10時から14時までで、最大出店数が150店と主催者ホームページにあったので、かなり規模の大きいものを期待して行きました。

天気は曇りだったのですが、風が非常に強くて、屋外で行なうフリーマーケットのコンディションとしてはあまり良くない感じです。

自分は用事を足してから行ったので、会場に着いたのは12時前だったのですが、到着して驚いたのはお店が少ないことです。恐らく営業していたのは30店舗もないくらいだと思います。

お店が少ない上にお客さんもまばらでマーケットの賑わいには程遠い感じです。お客さんは会場全体で100人もいなかったですね。

お店が魅力的ではない3つのパターン

何でこんなに盛り上がっていないのかと思いながら、お店を一通り見て歩いたのですが、その理由が何となくわかってしまいました。一言で言うと、出店してるお店が全く魅力的でないのです。小売業で昔働いていた自分がいくつかのパターンに分けて解説しますね。

商品がゴミ

まず1つ目のパターンとしては、商品自体に全く魅力のない、要するにゴミを並べているお店です。売る側としてみれば、10円でも5円でもいいから売りたいのでしょうが、「あんたがいらないものは他の人もいらない」という簡単な真理を見失ってますね。

しかもせっかくまともな商品を出していても、それと一緒にゴミを出していれば、そのお店で扱っているもの全てがゴミだと思われてしまいます。これはもったいないことです。

商品に一貫性がない

2つめのパターンとしては、商品構成に一貫性がないことです。例えば、子供服を売ってる横で、食器を売り、更にその横で古本を売っているという感じです。もちろん、これが子供用の食器で、古本も子供用の本なら子供の物に特化した品揃えということで全然ありなんですけどね。

でも、実際に出店しているお店を見てると、全く品揃えに一貫性がなく、ただ家の不用品を並べているだけというお店が多いです。要はよろずやになってる訳です。

しかし、実際の店舗で買い物する時にそんなめちゃくちゃな品揃えのお店じゃ買わないですよね。自分が買い手の立場になれば、すぐにわかることです。

商品の見せ方が下手

上の2つをクリアしていても、残念なお店があります。それは商品の見せ方が下手なお店です。例えば洋服を売っているお店で、ただ洋服を山積みにして、ぐちゃぐちゃなまま売ったりしているような場合、せっかくの魅力的な商品も台無しです。

洋服なら見やすいようにハンガーにかけるなり、きちんと畳んで陳列するなりするだけで商品がより魅力的に見え、お店の魅力もアップします。

出店者が魅力的でないと、フリーマーケット文化が衰退することにも

こんなことを言うと、「たかだかフリーマーケットなんだから別にいいじゃん」という声も聞こえてきそうですが、フリーマーケットといえどもお金のやり取りをしている以上商売なのですから、やはりお客さんに喜んでもらえるようにしなくてはなりません。

そういう商売の基本もわかっていない出店者を野放しにしているから、せっかくのゴールデンウィークの日曜日なのに、閑散としたフリーマーケットを開くことになるのです。

もう一言言わせてもらうと、主催者もそのような活気のないフリーマーケットの現状を見て見ぬふりをして、ただ漫然と続けているのはいかがなものかと思います。ホームページ等でお客さんのためになる出店者となるための指導をするべきだと考えます。

そういう努力を怠り、魅力的でない出店者を野放しにすることは、せっかく培われてきたフリーマーケット文化を衰退させることにもつながり、結局はお客さんのみならず、出店者も主催者も損をすることになります。

知らない人同士が不用品を介してふれあい、お互いにハッピーになれるフリーマーケットという文化が自分は大好きですし、これからも発展していって欲しいと思うのでこんなことを書いてみました。

2週間後には北海道最大級のフリーマーケットである、ゴールデンマーケットも開催されるので、フリーマーケット文化がもっともっと盛り上がって欲しいと思うひろあきでした。

それではまた。

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