自分の取扱説明書を作ってみたよ

こんばんは。そしてお久しぶりです。ひろあきです。

昨日、時間があったので、自分の取扱説明書なるものを作ってみましたので、お伝えしたいと思います。お時間があれば、是非お付き合い下さいね。

自分の取扱説明書とは

自分の取扱説明書の取扱説明書とは、自分を製品に見立てて、自分の特徴や性格、配慮して欲しいことなどを記したものです。というか、特に決まったフォーマットがあるようでもないようなので、とりあえず自分の双極性障害のことを中心に自己流で作ってみました。

ところで、なぜ自分の取扱説明書を作ってみようと思ったのかというと、自分がTwitterでフォローしている方が双極性障害についての対談を行なったのですが、その中で出てきて、これは面白そうだなぁと思ったのがきっかけです。

また、自分の取扱説明書を作ることで、自分自身を客観的に見つめ直せそうだなと思ったことも挙げられます。

自分の取扱説明書のポイント

双極性障害のことを中心にしようと思ったので、自分の場合は以下の項目で作ってみました。

軽躁とうつの波の周期

まず、双極性障害といえば、やはり気分の波のことは書かねばということで、軽躁とうつの波の周期を明確にしてみました。昔はグラフなんかを作っていた時期もあったのですが、ここ数年はそういうことを全然していなかったので、久しぶりの作業に正直テンションが上がりました。

どうやって軽躁期とうつ期を判断したのかというと、自分が3年以上続けている日記のような行動記録の内容を元にしました。その中でも特に注目したのは、睡眠時間と通所しているA型作業所の欠勤・遅刻の回数です。軽躁期は睡眠時間が短く(平均すると6時間位)、うつ期は欠勤・遅刻の回数が多いのです。

で、こうして割り出した自分の軽躁期とうつ期の周期は、自分が当初想像していた以上に頻繁に現れており、1年でフラットな(軽躁でもうつでもない)時期があまりないことに気づきました。

うつ期の特徴

自分がうつ期の時は、どんな特徴があるのかということを箇条書きにしてみました。双極性障害でも、人によって出る症状は様々なので、自分にはこういう症状出るよな~ということを書いていきました。自分の場合、結局4項目くらいしか書けませんでした。

軽躁期の特徴

自分が軽躁期の時は、どんな特徴があるのかということをこちらも箇条書きで書いてみました。ここでのポイントは、人に見せる前提で書くものなので、知られたくないようなことまでは無理して書く必要はないってことでしょうか。軽躁の時って、結構恥ずかしいことしちゃいますものね。こちらもそんな訳で4項目になりました。

軽躁とうつの関係

ここで、軽躁とうつが表裏一体であるという、双極性障害の基本を書いた項目をあえて入れました。なぜかというと、この自分の取扱説明書は双極性障害に理解があまりない人にも見せることを想定しているからです。これを書いておかないと、「ずっと軽躁の状態だといいんじゃないの?」とか言われそうですからね。てか、言われたことあります。

特徴

自分自身の特徴を書きました。ここでは、特に苦手なことや配慮して欲しいことを書いています。ある意味、自分の恥をさらすことですが、ある意味ここがいちばん重要な項目なので、念入りに自己分析をしながら書きました。

自分の取扱説明書、公開!

そんな感じで書いた、自分の取扱説明書を思い切って、ここで公開します。こんな感じになりました。

軽躁とうつの波の周期(2017年1月から)

2017年4月  うつ期(欠勤1回、遅刻14回)

2017年6月  うつ期?(遅刻4回)

2017年8月~10月上旬  うつ期(欠勤3回、遅刻8回)

2017年11月~12月 軽躁期(睡眠時間平均が6時間台)

2018年1月下旬~2月中旬 うつ期(欠勤1回、遅刻8回)

※それ以外の時期はおおむねフラットな状態です。

うつ期の特徴

  • 睡眠時間が長くなり、普段なら問題なく起きられる時間に寝ても、すっきり起きられないことがあります。また睡眠時間が短かった翌日は、昼間でも睡魔に襲われることがあります。
  • 起床時、強い憂鬱感に襲われ、なかなか布団から出られないことがしばしば起こります。
  • 感情の起伏が普段よりも激しくなる傾向があります。
  • 思考能力が落ち、頭を使う作業が普段よりも苦痛になります。

軽躁期の特徴

  • 睡眠時間が短くなり、6時間以下の睡眠時間の日もあります。それでも、ほとんど眠気を感じないこともしばしばです。
  • お金遣いが荒くなる傾向があります(洋服などの大量購入)。
  • 躁がひどくなると、突拍子もないことを実行に移そうとすることがあります。
  • いつもよりもおしゃべりになることがあります。

軽躁とうつの関係

軽躁とうつは表裏一体の関係となっており、軽躁の度合いがひどくなればなるほど、その後に来るうつもひどくなります。ですので、理想の状態としては軽躁でもうつでもないフラットな状態を目指し、それを維持していくことが大切になります。

特徴

  • 知らない人からの電話を受けたり、知らない人に電話をするのが少し苦手です。
  • 抽象的なことをあれこれ考えるのが、苦手です。
  • 物事が予定通りに進まず、トラブルなどが発生すると軽くパニックに陥ります。
  • 単純作業はあまり得意ではありません。
  • 意外と嫉妬深いです。
  • 承認欲求は強めです。
  • それほど親しくない人からの要求・要望を断ることが実はあまり得意ではありません。

終わりに

以上、自分の取扱説明書についてお送りしてきました。作成を通して、改めて自分を客観的に見つめ直すことができたこと、特に軽躁とうつの周期をある程度把握できたことは大きな収穫だったと思います。

これはもちろん双極性障害の人だけではなく、他の精神疾患の人や発達障害の人なども得るものが多いと思いますので、たとえ見せる人がいないという場合でも一度作ってみることをおすすめします。

最後に、今回の自分の取扱説明書のアイディアをくださった、ますぶちみなこ(ますこ)さんとひで@双極勤めびとさんに感謝いたします。ありがとうございました。

それではまた。

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