こんにちは。ひろあき(@hiroaki19760310)です。
このブログでの記念すべき第1回目の記事は昨日参加した「第5回札幌Progateもくもく会」で頭の中にたまったコミュニティについてのもやもやを言語化してみます。
コミュニティに参加するには何らかの価値を提供する
今回「札幌Progateもくもく会」に参加したのは2回目なのですが、初めて参加した時は緊張しまくっていて、ほぼお客さん状態でただいるだけという感じだったのですが、せっかくこのようなコミュニティに参加するのであれば、やはり参加費ではないですが、そのコミュニティに対して何らかの価値を提供しなくてはならないなということをうっすらと意識して参加しました。
もちろん自分はプログラミング初心者なので、直接的にプログラミングの知識という点ではコミュニティに貢献できませんが、話をしっかり聴くとか、周りとのコミュニケーションを積極的に取るように心がけるとか、ニコニコしているとかそんなささいなことでもいいので、コミュニティに価値を提供できるように心がけました。
そんなことは価値じゃないという方もいるかもしれませんが、色々な集まりに参加してきた経験上、最初にあげた「話をしっかり聴く」ひとつをとってもできない人って意外と多いんですよ。
例えばあなたがみんなの前で話をしている時に、その中の一人でも明らかに話を聴いておらず、スマホとかいじってたら嫌ですよね。
だから、自分が言いたいのは価値を提供できないならコミュニティに参加するなということではなく、コミュニティに参加するには自分のできる範囲で価値を提供しようということですね。
複数のコミュニティに属することが生きやすさにつながる
「札幌Progateもくもく会」は非常に居心地のいいコミュニティなので、今後も参加していきたいと思っています。さて、あなたはいくつくらいのコミュニティに属していますか?
少ない人だと家庭と職場の2つくらいしかないかもしれませんね。これは自分の経験上からも、他の方が言っていることからも間違いないのですが、この属しているコミュニティが多ければ多いほど、人生の安定度は間違いなく増していきます。
自分は「札幌Progateもくもく会」を入れると、5つのコミュニティに属しています。
- 家庭
- 職場
- 土曜日にある復職支援デイケア(リワーク)の集まり
- ボランティアに参加している団体
- 札幌Progateもくもく会
もちろん、ただ所属していればいいというわけではなく、先程述べたようにその団体に価値という参加費を支払って参加している必要があります。
また、複数のコミュニティに所属することで、一つのコミュニティでの居心地が悪くなったり、コミュニティが崩壊したときでも、対処することができます。
これが、2つくらいしか所属先コミュニティがなければ、そういった危機に直面した時に対応することが難しくなります。
ですので、属しているコミュニティが少ないなと感じている方は、所属するコミュニティを増やすことを意識するといいですよ。
SNSのつながりも立派なコミュニティだ
とはいえ、読んでいる方の中には障害等で、なかなか外に出ることができないという方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方にはTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSのつながりも立派なコミュニティだということをお伝えしたいです。自分もTwitterでのつながりで助けられたり、励まされてきたことが数知れずあります。なので、自分の所属してるコミュニティは実は6つですね。
ですので、リアルなコミュニティに参加するのが難しければ、SNSでコミュニティを作ってしまいましょう。別にフォロワーが多くても少なくても構いません。ただ、価値という参加費を支払うことは忘れずに。
まとめ
以上、「札幌Progateもくもく会」に参加したことで、自分の中でもやもやしていたことを言語化してみました。
100%もやもやしていたことを言語化できたとは思いませんが、少しスッキリしました。
最後に、「札幌Progateもくもく会」を含め、自分が関わる全てのコミュニティに感謝の意を表して、この記事を終わりたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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