Surface Pro4にHDMI接続のパソコン用ディスプレイを接続して使ってみました

20181212ブログ記事アイキャッチ 買ったもの

こんにちは。ひろあき(@hiroaki19760310)です。

今自分はプログラミング学習をしているのですが、ノートパソコンの画面だといまいち狭くて捗らないんですよね。

そこで先日HDMI接続のパソコン用ディスプレイを買い、Surface Pro4に接続してデュアルディスプレイ環境を実現しました。

買ったのはLG製モニター

画面の大きさや性能によって値段は様々なのですが、貧乏な自分は値段で選びました。そしてヨドバシカメラで最安値クラスだったLG製の22MK600M-Bというモニターを買いました。

こちらは、

  1. HDMI入力端子が2つ、VGA入力端子が1つ
  2. HDMIケーブルが付属
  3. プラスドライバーさえあれば、簡単組立

といった所が特徴でしょうか。

組立は簡単でした

先ほども書いた通り、プラスドライバーでネジを3ヶ所止めるだけなので、組立はとても簡単です。箱を開けて、部品を確認する時間を含めても15分もあれば組立できるでしょう。

で、Surface Pro4はHDMI端子ではなく、miniディスプレイポートという違う端子なので、変換アダプタが必要です。

変換アダプタは別件で既に持っていたので、それを使用しました。持っていない方はAmazonで1,000円以下で買えるので探してみて下さい。例えばこれとか。

モニターの認識にちょっと手間取った

という訳で組立までは問題なくできたのですが、接続しても信号がありません的なメッセージが表示されて、画面は真っ暗なまま…。

一瞬やばいと思いましたが、接続してすぐに(信号がありません的なメッセージが出ている時に)、モニター下部のスイッチをポチッとなすると、無事画面が表示されました。

一度認識されると、次回からは接続しただけですぐに画面が表示されるようになります。良かった良かった。

デュアルディスプレイのメリット

こうして、無事デュアルディスプレイ化に成功したのですが、家でプログラミング学習する時は外部モニターでブラウザを表示して、ノートパソコンでテキストエディタを表示してます。

こうすることでいちいちブラウザとテキストエディタを切り替えずに作業することができて、捗ります。

2万円以下で作業効率が大幅にアップするので、ノートパソコンを使ってる方にはほんとオススメです。

デュアルディスプレイのデメリット

あと、一応デメリットらしきことも書いておきますね。それはパソコンの内蔵スピーカーから音が出なくなるということです。なので、大画面で映像を楽しみつつ、音声はパソコンの内蔵スピーカーで出力するというのはできません。

音を聞くには、ディスプレイのモニターにスピーカーをつけるか、パソコンの音声出力端子にスピーカーかイヤホンをつけるかする必要があります。

ちなみに自分はお金がないので、イヤホンをつけて聞いていますよ。

まとめ

以上、デュアルディスプレイ環境を構築した際の感想をまとめてみました。

パソコンを買い換えるよりもはるかに安価である意味パソコンの性能をアップできるので、自宅中心に作業や学習をする方にはほんとオススメです。あなたもデュアルディスプレイ化を是非検討してみて下さいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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